映画 復活の日
3月中頃、家族全員揃って家で見ました。
『復活の日』(ふっかつのひ)は、小松左京が1964年に書き下ろしで発表した日本のSF小説である。また、同作を原作に、(旧)角川春樹事務所とTBSの製作により、1980年6月に東宝系で公開されたSF映画である。英題は“Virus”。
出演 草刈正雄
自分がこの作品を初めて見たのは、小学生の時。
あれから、40年余り経って、もう一度見直したわけですが、まさかと思うシーンが多々あります。
英題は“Virus”
なんといってもこの言葉に敏感になります。
最近、国内外でも増えている地震についても、あまりに似ていて衝撃的です。
家族で見る意味を感じて、6歳から77歳、7人みんなで見ました。
心構えや、気を付けること、みんなで真剣に話し合えました。
それから、2か月。
家族は覚えているだろうか・・・。
みんな、元気でいてくれています。
覚えているはずです。