WordPressのビジュアルエディタをいじる – その3
WordPress3.0から、ビジュアルエディタ上の表示と実際の投稿の表示を合わせる方法がずいぶんと楽になっていたんですね。気がつきませんでした。
配下のテーマに functions.php が存在している場合は、以下の記述が存在しているか確認をしてください。
1 <?php
2 add_editor_style(‘editor-style.css’);
3 ?>
functions.php に add_editor_style(‘editor-style.css’); が存在しているか、または記述が終了したら、ビジュアルエディタ上の表示と実際の投稿の表示を合わせる準備は終了です。
次に、editor-style.css を作成し、配下のテーマの style.css と同じフォルダに置くだけでビジュアルエディタ上の表示と実際の投稿の表示を合わせることができます。
次の例は、ビジュアルエディタ上の表示幅を実際の投稿の表示幅と合わせる方法です。
1 /*(editor-style.css 表示幅の指定例)*/
2 html .mceContentBody {
3 max-width: 480px;
4 }
次の例は、ビジュアルエディタのデフォルトのフォントから、実際の投稿表示のフォントに合わせる方法です。
プレインテキスト
印刷?
1 /*(editor-style.css フォントファミリーとサイズの指定例)*/
2 * {
3 font-family:’ヒラギノ角ゴ Pro W3′,’Hiragino Kaku Gothic Pro’,’メイリオ’,Meiryo,’MS Pゴシック’,sans-serif;
4 font-size: 13px;
5 }
2011年4月22日
WordPress
情報発信元 http://yaima.sakuraweb.com/様
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